台北公車

 台北市内を走る公車(市バス)は、全て民営バス会社です。各社、新旧大小雑多な車輌が色とりどりのカラーリングで走っています。必ずしも会社ごとに同じカラーリングでない上に、よく似たカラーリングで会社は別、という場合もあります。

 台北市内・台北縣(以下「大台北」と称します)を走る公車は、主に下の会社で運営されています。

会社名 本社所在市 代表カラーイメージ ホームページ 備考
基隆客運 基隆市

基隆市を起点に台北
淡水客運 台北市 http://www.csgroup-bus.com.tw 淡水地区中心の運行
中興巴士 台北市 台北市東部が主力
光華巴士 台北市 基隆河以北・内湖地区
指南客運 台北市 台北市南部が主力
欣和客運 台北市 台北市東部が主力
東南客運 台北市 http://www.southeast.com.tw 台北市東部が主力
皇家客運 三重市 http://www.royalbus.com.tw 台北から陽明山経由金山へ
欣欣客運 台北市 http://www.shinbus.com.tw 台北南部が主力
大南客運 台北市 http://www.dnbus.com.tw 台北北部が主力
大都會客運 台北市 http://www.mtcbus.com.tw 大台北でまんべんなく
首都客運 三重市 http://www.capital-bus.com.tw 台北西部が主力
三重客運 三重市 http://www.sanchung-bus.com.tw 三重・蘆州から台北へ
大有巴士 土城市 http://www.airbus.com.tw 台北でまんべんなく。空港も
福和客運 土城市 基隆-台北、台北西部が主力
台北客運 板橋市 http://www.tpebus.com.tw まんべんなく遠隔地まで
大台北西部〜台北が主力
新店客運 新店市
南部・烏來温泉方面が主力

 ところで、大台北は台湾の政令指定都市・台北市と、そこをドーナツ状にとりまく台北縣で構成され、いわゆる中心部と衛星都市といった関係です。したがって、それぞれの衛星都市と中心部を結ぶ路線が多く開設されていますが、そのほとんどが中心部を通り、チョッと先で折り返し、同じ、若しくは似通った経路で起点バス停に戻る路線です。さらに台北市の中心部自体、市政府の位置するエリアと点在するショッピングエリアがそれぞれ微妙に離れている為、行き先が微妙に異なる路線が多く設定されています。その結果、3桁の系統番号(400代を除く)と、更に色+2桁の系統番号、小+2桁の系統番号を名乗る路線があり、それを眺めていると、なにやら法則が見つかりそうですが、眺め続ければ続けるほど、やはり統一法則が無い、という結論に達します。

 高雄市の公車からは想像もつかない路線も多数存在するため、無作為に、だらだらと路線を紹介することにします。
なお、ここに紹介する路線は、筆者がよく見かける路線と、乗ったことのある路線が中心のため、これ以外にも路線があることをおことわりしておきます。

0〜99    100〜199  200〜299   300〜399
 500〜599  600〜699 700〜799  800〜899
900〜999 棕(茶)
番号無し 免費バス


 台北の公車のみに見られる特徴があります。たとえば、CCDカメラの搭載車両。バックギアに入れたときに使用するバックカメラとは別に、側方で前向きにショットを狙っています。どういうものか、こちらで紹介します。

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